2020/02/03
今年はショパンコンクールイヤー。
そして生誕210年ということもあり
今年もたくさんの人がショパンを弾くことと思います。
うちの教室でも
生徒さんがワルツの3番を弾いています。
ショパンと言えば
右手のメロディラインのパートに7連符や13連符等
どうやっても割り切れないものが出てきます。演歌のこぶしのような!?
右と左のズレを楽しむんですね。
でもショパンの場合、右と左が
なんとなく合ってしまう部分もある。
ワルツの3番の25小節、
右手は7連符、8分音符2つ2つ3つで
左の伴奏を合わせた方が弾きやすいみたいですね・・
日々勉強です。