バッハコンクール全国大会 感想いろいろ

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2020/02/12

昨日バッハコンクール全国大会に行ってきました。

浜離宮朝日ホールは、駅チカでサイズ感もよくて

いい会場ですねー!

 

さて、僕の生徒さんですが、

残念ながら賞には届きませんでした。

いい演奏をしたと思いますが、

普段止まらないところで止まってしまいました・・(こんなことブログに書いてごめん)

なんでも汗で鍵盤がすべったとのこと。

コンクールの緊張もあったと思います。

本当によく頑張ったと思います。

コンクール審査委員長によりますと

「審査の基準は和声を感じて弾いているか、そして転調したことを表現できているか」

だそうです。大事だよなー、でも小学生でこれをやるのは中々難しいとは思いますが

入賞した子たちはみんなこれが出来てるなー!すごい!

終了後、各審査員の批評も見ました。

「惜しかった」と言うものから

「説得力がまるでない」という厳しいものまで。

まるで自分に言われているようで、、先生も頑張ります。

こちらもとても勉強になりました。

 

それにしてもこのコンクール、

一人一人の持ち時間が短い!!

インベンション1曲2ページしか弾けない短期決戦!

それを制する子達のハートの強さと言ったら。

そして会場は築地市場、オフィス街でなんにもない。

コンクール参加者も多く夜遅くまであったため

参加者、親御さん、とても疲れたと思います。

お疲れ様でした!!