2021/10/11
昨日は、僕が伴奏を担当している合唱団、
わくおんの練習でした。
コロナ感染者が一時爆発的に増えて練習が出来ず、
４か月ぶりの練習でした。
今わくおんが取り組んでいる楽曲は
ノルウェーのオーラヤイロ。
ubi caritas. the rose. ubi caritas3. nothen lights. the ground. across the vast eternal sky.
６曲です。まぁどれもキレイです！
今回は、初めてacross the vast eternal skyという曲やりました。
団員皆さん初めて歌うのに、とても上手く、いい合唱だったと思います。
今後のわくおんは、
これまで行っていた、練習に参加する方の人数制限を緩和し、
参加人数を少し増やすそうです。
今後楽しみです。
今回練習で使った会場は
吉祥寺の、コピス吉祥寺という建物の中にある
武蔵野美術館にある音楽室でした。
音が響く、とてもいい会場で
ピアノはヤマハのフルコンでした。
気持ちよかった！
2021/10/06
ジャズ・ピアニストのエロル・ガーナーが作曲した、
代表的なナンバーです。
楽器で演奏されるより、歌われることの方が多いでしょうか？
本人の演奏も残っています。結構盛り上げる感じ？
エラフィッジェラルドやサラボーンなんかは
しっとり歌ってますね～。
私、この曲が載っている楽譜をたまたま持っていまして、、
過去にも高校生の女子生徒さんに弾いてもらったこともありましたし、
今は高校２年生の男子生徒さんに弾いてもらってます。
彼の、ちょっと内気が感じ、そして演奏の感じ、
キレイなお姉さんがいっぱい集まってきそうな仕上がりです！！(笑)
そしてこの曲、ウィスキーが合いそうだよな～！
タイトル通り、mistyな町、新潟市で弾くのも合いそう。
俺も弾いてみよ。
2021/10/02
先日、小金井でのコンサートが無事終わりました。
事前に、緊急事態宣言解除のニュースが出ていたこともあり、
いつもよりたくさんの方々にお越しいただきました。
ありがとうございました！
リストの葬送、そしてハレルヤの評判がよかったです。
盛り上がるもんな～。
日本では、リストのピアノ曲だと
ハンガリー狂詩曲２番、ソナタ、カンパネラぐらいしか弾かれないので
もったいないですね。リストのピアノ曲っていっぱいあるので。
そもそもカンパネラを作曲したのはパガニーニですし。
１０月末の、小黒恵子童謡記念館でのコンサートでも弾きます！
2021/09/28
明日、久々にコンサートをします。
ブランチタイムコンサート
１０時３０分～宮地楽器小ホールで
ふた月に一回やっているコンサートシリーズです。
演奏曲目は
アルベニス 「スペイン」より、前奏曲、タンゴ、マラゲーニャ
モーツァルト ソナタ６番３楽章
リスト 愛の夢３番
葬送
ハレルヤ
朝から聴くには、中々のボリュームではないでしょうか？
久しぶりのコンサートなので、
楽しんで弾きたいと思います！
2021/09/20
幼稚園の生徒さんと、
オルガンピアノの本を使ってレッスンしています。
絵が可愛い、曲が可愛い、わかりやすいからとても使いやすい！
２巻に進むと、リズム打ちの練習が
結構増えてきます。足、手、そして歌う、を
同時にやったりします！
でもなんでだろ？
①そもそもピアノは打楽器、だからリズムを生み出すドラムのような楽器？？
②基本的に誰も伴奏してくれる人はいなく、
自分でリズムを頭の中で刻めないと演奏できない？
とにかく、リズム打ちの練習は大事みたいです。
2021/09/19
タイトルのまんまです(笑)
３日前、モデルナの一回目を摂取してきました。
東村山では、ワクチンの予約がまったく取れず、
立川での摂取になりました。
今は空いてるかは分かりません。
モデルナなので、一回目の副反応は
左腕が痛いだけですみました。
それも３日経つと、もう痛みもないです。
二回目の副反応が心配です。。
そして２日前、誕生日を迎えました。
３６歳、年男、もう若くありません(笑)
コロナ禍で、できないことがいろいろあり、
フラストレーションはありますが、
家族全員健康で過ごせているので、
幸せなことだと思います！
最近、頑張りが足りないと感じているので
そろそろ本気を出していきます！
口だけにならないように。。
2021/09/09
スペインの作曲家、イサークアルベニス。
サルスエラやオペラ、交響曲も作曲したそうですが、
名作はピアノに多数あるみたいです。
で、ややこしいのは、
「スペイン」Ｏｐ．１６５ スペイン組曲 そしてスペインの歌と
スペインがつく曲集が３つ以上あることです(笑)
それだけ、自国の音楽が好きであることと
自国の音楽を使って新しいものを生み出そうとした
スペイン国民楽派の父、というのでしょうか。
今から書きますのは、作品番号１６５番のスペインです。
アルバムリーフと言われたり、この曲集も組曲と呼ばれたりしますが、
ややこしいので、単にスペインとします。
まぁ有名なので、なにを今更といったところですが
この曲集にはまっています。
全６曲、最初の前奏曲がいいですね～！
アルベニスお得意の２オクターブのユニゾン。
正にスペイン！
２曲目のタンゴは、一般的にも有名な作品で、
ポーランドのゴドフスキーが編曲をしたり
他の編成で演奏されることも多い曲です。
今月２９日と、秋、東京、新潟、福岡でのコンサートでも弾きたいと思います。
2021/08/30
私奴、偉そうにも地元のピアノの先生の、レッスンをさせていただくことがあります。
正に、手に余る仕事であります。。恐縮です。私奴よりうまい。
昨日は、その先生の生徒さんがレッスンにきてくれました。
小学校６年生男子、コンクールを受けるそうです。頑張れ！
曲は、平吉毅州の真夜中の火祭り。
ザ・コンクール曲といったところでしょうか。
８分の６拍子と４分の３拍子が交互に出てくる、
しかも曲中使われてるスケールからなにから
スペインを意識しているであろう曲です。
この音は切るのか伸ばすのか、
アーティキュレーションをはっきり弾くと
メリハリが出ていいよ、とアドバイスしました。
昨今、コロナ禍で、
コンクールの予選等はほとんど録画審査だそうです。
いい演奏が録れるまで、何回も何回も録りなおして、を考えると・・・
今の学生さんも大変だなーと思います。
健闘を祈っています。
2021/08/18
クラリネット・金子恵美、ファゴット・江草智子によるユニット、
trio818のホームページが出来ました！！
コロナ禍で最近はなかなか活動が出来ていませんが、
ホームページが出来ると嬉しいですね～！
ご覧ください！
2021/08/15
昨日は２台ピアノのコンサートでした。
盛り上がりましたよ！選曲がよかった！！我々ながら。
グリーグ編曲のモーツァルトから始まり
ドビュッシーのリンダラハ、ピアソラのオブリビオン
そしてグアスタビーノ。
そして、、難しかった・・・
リハーサルでは、ピアノの配置が横並びだったため
弾き始めを合わせやすかったのですが、
本番の会場ではピアノが縦の配置で
合わせるのに相当手こずってしまいました。
横の配置の場合、相手の手元やいろいろが見えるため、
合わせやすいんですが、
縦の配置だと、相手の顔しか見えないのでまあ大変でした。。。
リハーサルは十分にできましたが、
共演者の岡安咲耶さんと
気持ちを合わせる、まではまだ出来ていなかったかも。
反省点の多いコンサートでした。
次回、もっとシンクロ出来るよう頑張ります。
雨の中、しかも感染者が急増している中
お越しいただいた皆様、ありがとうございました！